今回の現場です
最初の依頼は、植木の剪定と枯れ木の撤去でした
庭に張り付いた、レッドロビンが元気がなく所々で枯れて
来ているので見に来てくれませんか、との事です。
僕の印象と今後の展開性を細かくお話ししました
生垣の必要性、なぜそこにあるのか
剪定と手直しで印象は変わるけど、
庭の意味が、テーマが一番大事な事です
お話を30分しました
当初の予算よりたぶん高いはずです
それより家族の集まる所が、庭にも出来る事
知り合いを呼んで、有意義な時間が作れる事
まずそこが一番大事な本文です、もちろん予算も
大事ですが、本文を忘れないように話を進めました
提案もしないで、そのまま行けば
大分儲かるはずです、なぜなら日にちも費用も掛からない
そんなの、お客様にとって何の利益もない無駄なお金です
庭を造ったから無駄にならなかったのではなく
提案してお客様が選べるからこそ
はじめて、庭になるのです
少ない予算なんか気にする事なく
理想を僕にぶつけてください
大手の会社では、ないので不安にさせる事もあるでしょう
〈人手不足〉〈時間がかかる〉
真正面から庭と向き合い、あなたと一緒に考え最前を見つけます
安い庭は本当に安いのか?
ほんとうの安さは金額の話ではなく
無駄なもののない、世界にあるはずです
ぼくはそれを見つけるだけ
お客様はそれを選ぶだけ
世界で一つだけの物は、威張らないでシンプルで素敵なものです。