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働くとは、上層教育

2021.11.27  ブログ
iida

今日は、定期管理の剪定をしました。

この現場は、アルバイトの息子さんが、小学生の時に、アルバイトデビューした現場で、お施主様とは、同級生の間柄です。

イイダが、独立する前からの、お付き合いになるので、来年の4月に社会人デビューする、息子さんの挨拶を兼ねて、手伝いをお願いしました。

小学生だった息子は、大学を今年卒業して、就職し、社会に出るのですが、この現場で、お施主様から、数回おひねりを頂き、仕事するといい事があると、思わせてくれた、最初の現場です。

働いて、賃金を頂くより、このような臨時のお金が、彼に、きっといい影響を与えてくれた、と、イイダは思うのです。

お手伝いすることにより、得た賃金より、頑張ったね、と、頂いた臨時のお金は、まじめに、仕事すると、きっといいことがあると、思わせて頂ける大切な贈り物です。

何より、お金は、望んで、行動すれば、大きくなって帰ってくる、と、思える環境に、彼自身が、気が付いて、感謝できれば、きっとこの先、社会に出て、大きく役に立ってくると、思います。

イイダなりの、子育ては、彼がこれから、社会に出て、分かってくると思うので、少し肩の荷が下りて、うれしくも、寂しい、気持ちになりました。

仕事は、その人を成長させ、戸惑いながらも、歩み続ける、一生の価値があるモノですね。

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