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雑草の対策の仕方

2022.3.31  ブログ
iida

今日は、防草シートを貼って、砂利を引きました。

防草シートを貼る前に、除草剤をまいてから、施工したので、しつこい雑草も、これで大分抑えられると思います。

このような場所での、雑草対策で、防草シートを引いて砂利を撒く、施工をするときに、注意する事は、完全に雑草が生えなくなるのではなく、かなりの範囲で抑えられると言いう事です。

良い防草シートは、太陽の光を遮断するに付きますが、例え良いモノを使ったとしても、経年して行く内に、チリやホコリがシートの上に積もり、そこに、風や鳥のフンなどによる、自然発生的に、タネが発芽してしまい、上から下に雑草の根が付く破り、また雑草が生えてしまうのです。

かといって、何もしないとなると、そこは、ジャングルになってしまうので、対策は必要になります。

このような、周りが住宅地で、風などもあたらない場所なら、早々雑草は生えてこないと思いますが、周りが空き地になっていて、カマキリの住み家になっているようなところでは、この防草シートで施工する事を、進めません。

と、砂利も引き終わって、午後らは、打ち合わせと、お見積りに行きます。

打ち合わせ場所では、一月に施工した、お施主様のお宅がご近所なので、顔を出して、水やりをレクチャーさせて頂きました。

打ち合わせをしながら、お施主様とお話しをしながら、いろんな話になりなすが、皆さん、お庭に愛情があって、素敵な方なので、とてもイイダは楽しいのです。

明日は、以前剪定をした現場で、お庭を少しリニューアルさせて頂くので、材料の手配と、掘削して下地作りをします。

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。