ご相談・お問い合わせ

水をはける、グランドカバー材

2022.3.15  ブログ
iida

今日も乱貼りを貼りました。

段差をなくして、窓からお庭に出るのに、足元を気にしないで、お庭に出れるように、バリアフリーにしました。

ただ、水のはけ口が、裏からお庭に入るところだけなので、勾配がきつくなってしまう、嫌いがありますが、その場所に立って作業出来ているので、その点の問題はないのですが、水のはけ口は、やはり一箇所しかないので、緩和する方法を考えなくては、なりません。

水の溜まりそうな場所は、はけ口が一箇所になるので、その付近に設けるしかないのです。

ただ、この場合には、砂利などはでは、大雨などに、大量の水が流れ込んだ場合には、オーバーフォローしにくいのと、入口付近なので、砂利がエリアを飛び出したり、不安定な砂利の上に足を置く事を考えると、出来ません。

なので、しっかりオーバーフォローしても、大丈夫で、透水性にも優れている、人工芝を、貼って行こうと思います。

お庭内には、緑が無いので、ちょうどいいです。

お庭の先には、緑が多くあるので、無くてもいいのですが、その緑の中から入ってくる、お庭なので、名残りを出して、行くのにも、最高の選択になると思います。

このように、人工芝を、水はけに使う事も、出来るので、透水性があるグランドカバー材としての、使い方をして行くと、人工芝は、まだこの先の用途も明るくなると、思いました。

明日は、引き続き乱貼りを貼りますが、人工芝まで貼れたら、いよいよ完成は、もうすぐです。

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。