今日は、お庭作りの続きを、させて頂きました。
乱貼りの目地を入れて、立水栓の受けの形をアールにして、お庭の雰囲気を統一させ、柔らかいくして行きま
元々、立水栓は受けが、しっかりあって、機能していたのですが、角が気になる四角の形状です。
それでも、良いのですが、なぜわざわざ、一度壊してから、また作るのかは、安全面や、景観を統一させる目的があります。
このお庭は、庭に行くのに、必ず目に入るのが、この立水栓の受けになるので、柔らかく、受け流すことの出来る、アールの曲線を強調させるためには、大事なポイントになってくるのです。
このひと手間が、グッとお庭の景観を安定させてくれるので、地味な作業ですが、意外と大事な施工になります。
笑顔でいつもお出迎えしてくれて、イイダの身体まで、気を使ってくれる、やさしく、懐が深い方なので、お庭にもその感じを出して行きたい、と思っています。
明日は、人工芝を貼って行くので、下地に砂を入れて行くので、買い付けにいき、トラックに積んでもらい、いつもの雑談をして、帰路につく頃に、電話を頂きました。
次の現場のお施主様からの連絡でした、団地の一斉消毒があるので、大丈夫ですか、とお心遣いも頂き、本当に恵まれた、環境にいる事の、ありがたさを感じています。
イイダの今あるのは、この素晴らしい、お施主様があるからです。
口コミやご紹介までしてくれる、頼もしく、やさしい、このお施主様たちに、感謝をして、また明日を迎える、今がとても楽しいです。
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。