今日は、お庭に上がり乱貼りのサークルを作りました。
お庭に、サークルで乱貼りをして、リズムを作り、変化と景観を意識するような、仕上がりにして行きます。
残りのスペースに、人工芝を貼って行くので、色彩の変化は、もちろんの事ですが、このサークルがお庭全体を楽しくさせる、効果もあり、サークルですが、考え方は、アプローチの役目になってくるのです。
例えば、人工芝だけだと、お庭に出て歩く事の目的が少なく、庭木に水をやる時にも、足元を確認しながら、庭木に水を撒くだけなので、お庭作りの効果が半減してしまいます。
なので、このように変化をつけて、歩く視界に飛び込んでくる、色彩でリズムを掛けるのが、お庭の醍醐味になりるのです。
このお庭の場合は、サークルを設ける事により、人が立って季節の知らせる庭木を眺めるためと、視覚効果ですが、このリズムがないお庭は、人工芝なり、乱貼りなりの効果が、雑草対策に成り下がってしまいます。
まあ、それだけでも、お庭は快適になりますが、その素材を生かして、効果の相乗を考えてあげると、素敵なお庭になり、庭木の水やりさえ、オシャレに優雅に出来る事でしょう。
明日は、残りのサークルと立水栓の受けの形を変えます。
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