今日は、人工芝を貼りました。
昨日の予定では、目地入れをして、人工芝の下地までの、予定でしたが、下地に作りに、時間が掛かってしまい、人工芝を仕上げて行きました。
20時半ぐらいまで、掛かってしまいましたが、キレイに貼る事が出来たので、良かったです。
お庭を、人工芝が貼りやすいように、作って行けば、貼るのが簡単に出来るのですが、それでは、良いお庭は出来ないのと、人工芝に合わせたお庭は、四角のお庭を、さらに四角にするので、景観や視覚効果の妨げになります。
よく見るのが、人工芝をそのまま張って、お庭の空間が、人工芝に囚われたお庭になっていて、とても施工する側の、主張が強すぎる、お庭になってしまっているのです。
このような、施工はきっと、何年もすると、面白みがない、雑草を抑えるだけの、代役になってしまい、ただのシートになる可能性があるので、高い買い物になります。
良いお庭にする為に、人工芝がある事を、常に頭に入れて置いて、それを施工する業者は、簡単に施工できるように、設計しては、ならないのです。
アールを描くと、切り物が多く出て、ロスも多いのですが、そこは、お庭を作るモノの、意地とホコリで出来る限りを、尽くして行くのが、イイダはカッコ良いと思います。
言うなれば、天然芝を貼るように、人工芝も貼る事です。
もう少し頑張れば、いつも見えていない景色が、見れるように、決められた範囲で、今、出来る事に、精一杯である事に、イイダはホコリを持って施工して行きます。
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