今日は、立水栓を施工して、この現場での作業は完了しました。
午前中は、元々あったプラスチックの立水栓を、解体して、水道管の径を確認して、レンガの種類を確認して、材料屋さんに取りに行き、配管材も帰りに、買い出しして、現場に付いたのが、午後2時を回ってし待ったのです。
最終日の今日が、一番遅くなってしまいましたが、お施主様も喜んで、頂いたので、暗い中の作業が続きましたが、達成感はヒトシオなりました。
この現場は、元々は、バラのフェンスを立てるだけの、現場でしたが、お施主様と打ち合わせをしているうちに、花壇を作る事と、立水栓を新しく作り替える、ことになります。
お施主様は、バラの教室に通う、バラを愛している方で、鉢植えのバラがたくさんコンクリートの土間に置いてある現場でした。
植え替え時期には、鉢の中に、根が巡り取るのに大変なおもいをしています。
依頼を受け、コンクリートを壊す事は出来ますか、と、質問されて、出来ます、と、答えたのが、電話口の相談でした。
現場を現調して、アイアンフェンスは、立てる場所が決まっていて、そこに花壇を作ってほしいけど、無理なら、鉢植えを置くので、との、話をしている、目がお願いと言っていたので、イイダが首を横に振る事は、絶対にないのです。
了承させて頂き、立水栓も備え付けのプラスチックの立水栓でしたので、おススメさせて頂いたのです。
この時期は、皆年内に、用事を済ませて置きたいモノで、依頼を受けたら、なるべく、年内を目指して施工するので、雨の日も出来る事は、作業させてもらってます。
初日こそ、打ち合わせと確認事項で、早上がりさせて頂きましたが、本格的に施工したら、雨や時間に、苦労しました。
また、来年に、花壇のレンガを白く装飾して、たぶん沈んで減った黒土を入れに行きます。
また明日は、壊れた枝折戸を撤去して、新設する工事をします。
急ぎで、作業させて頂きましたが、手を抜くことなく、作業出来たことが、イイダの誇りになりました。
ありがとうございました。
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