今日は、くぼんでしまった、駐車場のインターロッキンングを直しました。
朝から、バタバタで、あれが無いこれが無いと、段取り不足で、トラックで馳走してしまい、アルバイトの息子さんは、大変だったと思うのであります。
長年の、車のわだちが、インターロッキンングをへこませているのかと、思ったのですが、インターをめくった行くと、下地のコンクリートが打ってないので、少しびっくりしました。
駐車場には、例えインターだろうと、コンクリートを打たないと、経過と共にへこんでしまうのだと、勉強になり、部分的ですが、しっかりコンクリートを打ったのです。
イイダが現場を離れ、足りないモノを買い出ししてる時には、お施主様にも、お手伝い頂き、本当に、感謝しております。
とても気さくな方で、初めて会った気がしない、オープンハートの素敵な方でした。
もっと、現場にいて、お話しをしたかったのですが、車を入れる都合もあるので、一日で作業を完了させてもらい、また、少し残業してのです。
インターロッキンングは、二次製品なので、規格通りの角があって平らな素材なので、少しの歪みも気になってしまうモノです。
そして、インターロッキンングは、施工後必ずと言っていいほど、デコボコになってしまうのです。
公道さえもそのように、なってくるです。
また、規格モノなので、デコボコが目にうつってしまうモノなので、元々平らではない、自然のモノを使った方が、経過とともに、味わいが出て来て、見栄えすると、思うのです。
とは、言っても、大切な駐車スペースなので、支障のないように、施工させて頂きました。
夕暮れになり、ライトを点けての作業は、アルバイトの息子さんに、厳しい言葉も投げてしまったのですが、逆にたしなめるような言葉が返す刀で、バッサリ切られ、すごいと感心させられ、また、お施主様の声掛けにも救われ、最後は楽しく作業出来ました。
日々の日常に、大切なメッセージがあり、反省するのと、勉強になった、現場の日常を、素敵なお施主様と、息子さんに感謝の一日でした。
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。