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デッキのビスは、専用のモノにしよう。

2021.7.21  ブログ
iida

今日は、お見積りを改めて渡し、気持ちも晴れて、昨日解体したデッキを、トラックに積みました。

笑顔でお出迎えして頂き、お庭づくりの細かい処を確認しながら、作業しましたが、デッキのビスがインパクトでは、うまく抜けずに、ビスを取る事をやめ、叩いて、危なくない状態にして、積み込みます。

少し時間が掛かってしまいましたが、積み込み完了して、一日を終えました。

ビスに気を付けて、作業していたのですが、見事にふんでしまい、足に刺さって、悲鳴をあげて、一人で笑っていたのが、暑さのせいでは無いかと、風呂に入りながら、また、笑っているのです。(笑)

明日は、そのデッキ材を処分してから、現場で、剪定作業して行きます。

しかし、このデッキのビスの多さには、驚いています。

悪意させ感じて来て、最後は、チェーンソーでぶった切ってやりました。

建物の基礎にも、固定してあって、本当に苦労して解体しましたし、ビスが錆びて頭がつぶれたり、中で折れたりと、中でも根太に一枚30センチぐらいの板があり、それを固定するのに、そこだけで、10本ぐらいのビスがあり、これはもう、親の仇なのだなあと、思えるくらいの、乱打ちです。

デッキのビスは、専用の、ビスを使う事の、重要性を感じました。

と、まあ、何だかんだと、作業しましたが、お施主様の、やさしい心遣いと、温かい目で、期待をしてくれているので、それに答えていくのに、前を向いて次に進んで行きます。

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。