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花壇で型を取るアプローチ

2021.2.22  ブログ
iida

今日は配管を繋いで、花壇を積みました。

おがせ石の花壇を積んで、狭いお庭にアプローチの曲線をかたどります。

通路のような、2mない幅のお庭で、花壇とアプローチを作れば、水場までの道が楽しくなり、リズムが出て来て、歩きたくなるものです。

このような、長細いお庭には、庭木もない方がいいので、既存のカラーとハナニラを再利用しました。

もう一つ花壇を作って、sの字に見えるようなアプローチにし、その先に立水栓を作って行き、前のお庭では出来なかった、優雅な水やりが出来るようにして行きます。

心に余裕があると、見える景色も違って見えてくるので、スピリチュアル的にも良い効果が出てきます。

先が見えない、最近のご時世ですが、予定が組めない世の中になってきましたね。

物事は動画で繋がっているのでは無く、パラパラ漫画のように瞬間の連続だと聞きました。

だから、過去や未来などには、何の意味もないので、今のこの瞬間に、躊躇なくシンクロして、心を開放しましょう。

別に大げさに、感情をあらわにするのでは無く、平常心で心とつながればいいのです。

あなたらしく自分らしく、お庭を楽しめばいいのわけで、雑草が生い茂る窓の先の景色が好きなら、それも良しだと思います。

殺風景の何もない冷たい庭や、洗礼されすぎた、デザインで片意地の貼った、とがったお庭が好きなら、それも良しです。

僕は思います、落ち着く先は必ず、愛のある、形がわかる、やさしいお庭ではないかと、イイダのお庭はそこが違う。

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。