今日は、お庭の床材も貼り終わりました。
床材を貼って行く途中に、モルタルを流して、石を置いて高さを調整し、目地をなるべく均一にしながら、このお庭を作らせてもらったのを、思い出しながら、作業しました。
お知り合いの方の、口利きで紹介してもらって、このお庭を見つめて、お話しさせて頂いたのが、遠く昔のようで、懐かしくも、哀愁さえある感じです。
お庭に敷レンガを敷き詰めた、お庭でした、ご家族で皆で作った、と聞きました。
とてもよく出来た、敷レンガなので、業者さんが施工したのかと、聞いたこともありました。
そんな、想い出のお庭を、新しくリニューアルする事に、携われたことが、何よりも感謝して居ります。
このお庭のメインとなる、テーマはお庭の端に、構造物をつくらないでした、塗装する関係で、禁止事項でしたので、以前から構想していた、黄金比を支点に対の花壇を作り、その中を歩いて通れるようにしました。
窓からの景観も、絵画のようになると思います。
何より、前のお庭を超えるように、尽くして、作業して行きながら、途中記事を書くのに、お休みさせて頂きましたが、ここまで来ました。
いろいろお話しさせて頂き、勉強させてもらい、また一つ得意のスタイルが出来たと思います。
ありがとう、お庭づくりは、楽しいだけでなく、名残り惜しく、悲しくもあるのです。
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。