今日は、お庭を掘削して、地を出しました。
年末に抜根したはずの、根がまだ残っていて、動脈みたいな、太くて重なった、根を掘り取り除くと、細かい白根が、出てきていて、まだ完全に死んでいなかったのに、ビックリしたのと、感心してます。
20年前に伐採してあった、切り株の根がまだているとしたら、芽を出そうと、根を地中から、地表に伸ばして、日の当たるところで、芽の膨らませようと、しているのでしょう。
植物の世界では、人間の常識は完全に、超えています、地球はこうして作られたのかもしれませんね。
このお庭は、環境が良いと思われます、土がいいのか、周りの木々たちも元気です、お庭の外に共有の園があるですが、苔も生えているので、植物の楽園なのかもしれません。
お庭を掘削すると、そこの環境が見えてきます、その上でお庭を作る事を、忘れてはいけません、そこを大まかに間違えるというか、無視すると、木々たちは枯れてしまいます。
ただ、あまり環境に頼って、お世話しないと、庭木は拗ねて、枯れて行くでしょう、どういいう事?、と思うかもしれないですが、物事を深く知る、という事は、人間の範囲の中では、見えてこないのかもしれません。
ただ、それでも、答えを求めていく事が、生きると言いう事だと、思います、知るという事は、疑いながら、確認して、憶測を立て、また疑いのループですね、だから面白いのですよ、人生と一緒です、試して、失敗して、作戦練って、また試す、答えはないですけど、確実に生きる目標になって、気が付いたら、皆が認める、人格者になっているのでしょう。
それまでは、この仕事、辞めれませんね(笑)
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