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観察力を得る、花や木

2020.10.14  ブログ
admin

今日は、朝の水やりから、始まりました。

この前に依頼があった、鉢物に水を差す現場のお施主様から、2回目のオファーがあって、3日間水を差しに行きます。

以前やった時に、花がきれいに咲いていたので、水を上げるのが、楽しみでした、以前にも、ましてキレイに元気よくなった気がします。

管理が行き届いている、証拠ですね、お施主様の愛が注がれているので、にぎやかで、やさしい感じのする、玄関前ですね。

水を上げてから、庭づくりの現場に行って、ピンコロ花壇と、石の乱貼りを施工しました。

明日は雨模様なので、少し残業しましたが、夕方には、一旦水やりの現場に行き、鉢に水を差さして、また戻って、石を貼って、20時ぐらいまで、掛かってしまい、ご近所さんには、申し訳ないと思いつつの作業でしたが、大分いいところまで進んだので、良かったです。

朝早くからの、水やりは、気持ちが良いモノですね、朝が苦手な僕ですが、僕が行くのを、待っている花たちの愛くるしい、その姿は、花一つ一つ皆、僕を見つめているかのように、思えてきました。

不平不満を言わない、植物たちは、じっとその場にいて、感情を形で表し、それをくみ取る、人がいて、微妙な変化を察して、手を施すわけだから、モノを観察する能力が養われる、のかもしれません。

人生の大切な場面にも、良く観察して、進まなければいけない時があるけど、観察力を得るには、花や木を植えて、いるといいですね。

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