今日も、この住宅地の剪定をしました。
このお宅は、購入後に剪定は、最初の2年間の2回だけと言っていましたが、庭木こそ間延びしていましたが、中庭の芝は良く管理されていて、しっかりと根が張っている感じがしました。
間延びした枝の剪定は、枝先を切って行くので、今回は、大きく切って、樹勢の勢いと共に、吹かして、樹形をもう一度作り直します。
そんな作業をしていたら、3日前に施工したお隣さんに声を掛けられ、忘れ物の剪定ばさみをわたされ、お礼を言う間もなく、来年もお願いねと言われて、最高の気分になりました。
本当に、みなさんに感謝です。
作業を終えて、お見積りの依頼があったので、トラックで、浦安の元町特有の、細い道の路地を行き、一旦トラックを路上のすれ違える、場所に止めて、歩いてお客様のお宅を確認していると、見慣れた顔に出会いました。
この業界の、後輩に出会ったのです。
イイダは、修行を横浜でしたので、浦安の植木屋さんは、彼に紹介してもらったこともあり、その当時は、浦安の大きな造園屋さんの、専属一人親でした。
以前に、飲んだ時には、その事を説教した覚えがあります。
依存しないで、一つずつ顧客を増やした方が、今後の為に良いよ、と、自分の仕事を広げるように、とか言ったいたのです。
その当時は、食い入るようにイイダの話を聞いていましたが、今では立派に依存しないで、自分の仕事だけで、回しているみたいで、何だか頼もしくも、そして、うれしくもあります。
彼の成長に、イイダも刺激を受けるような、たくましさが、見えました。
何だか、時代の流れを感じて、しまうモノですね。
今度、飲みに行く約束と、仕事を手伝ってもらう、仲間が増えたことに、感謝と彼の生きざまを、誇らしく思える、自分にも成長したと、思える一日になりました。
最高は、最高を呼ぶのかもしれませんね。
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。