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木と職人を育てる

2020.6.23  ブログ
admin

今日は以前お庭を施工したお施主様のお宅です、ここは5年前からのお付き合いですので、だんだん樹勢が良くなってきました、少し強いぐらいです。(笑)

樹木の剪定は1回では、スッキリするぐらいで、はっきり言ってあまり変わらないのが現状です、植木屋さんは次の年の枝を考えながら切っているので、強く切る木や、触る程度の木が毎年考えて切っています、だから毎年違う人が切るのは、あまりお勧めできません、5年や10年ぐらいでどういう形にするか、または枝を作るかで、魂を込めてパチンとやるわけです。

そしてそのお庭での経験が職人を育てるので、お施主様は、木と人を育てる大切なポストになるのです、育てた木や人は知り合いにも紹介できるでしょう、周りの人を幸せにしたらまた自分のところに倍になって帰ってきます、だから紹介される職人になってお施主様の幸せに貢献できるのです、世の中はその様に回って行けば、いろんなところで幸せの花が咲いて、街が明るく世界が幸せになるのです。

ブログをよんでくれた皆さまに幸せがありますように、いつもありがとうございます。