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耐火レンガ、ガーデンチェアー

2022.2.28  ブログ
iida

今日は、裏のお庭に移動して、ガーデンチェアーを積みました。

レンガのガーデンチェアーですが、耐火レンガを使用して、アンティークな感じに仕上げて行きます。

以前に、解体した耐火レンガですが、今回再利用して、ガーデンチェアーにして、鉢を置いてかざるも、お庭に出て一休みと、春の日差しを浴びてもらうように、設置します。

耐火レンガには、番号が押してあるので、この番号は、炉の番号になるので、廃炉になった、炉もあるので、数が少ない貴重なモノとされています。

現在でも、販売されてはいるモノの、とても歴史がある、丈夫なレンガになるので、現在はオシャレに再利用して、使う事があるのです。

ピザ窯や、炭小屋などに使われる事が多くありますが、吸収性があるので、高く積み込む時や、土留めに使う事があるのも、耐火レンガの特徴になります。

高温で焼いているので、色味がとても素敵な、レトロ感があり、質感がザラザラとしていて、砂の感じが、アラビアン的な感じもする、見る人が見れば、オシャレなレンガになります。

夕方から見積りが、あったので、16時30分に現場を出なくてはならず、最後まで積めなかったのです。

見積りは、保育園の大きなケヤキの剪定でした。

夏には、日陰を作るケヤキですので、元気な葉をつけてもらうように、剪定をお願いされました。

とても広い園庭なので、この大きなケヤキが、園児を見守ってくれるような、剪定をして行きたいと思います。

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