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乱貼りの目地は専用の目地材を使う

2021.8.18  ブログ
iida

今日は、乱貼りの目地を入れました。

夏の目地入れは、渇きが早いので、少しづつ仕上げていきます。

乱貼りの目地入れは、専用の目地材を使い、セメントのように、水を入れて、撹拌して作り、隙間に入れて行きのですが、一旦全体に無理込み、その後スポンジで、ふき取っていくのが、一般的で、混ぜた目地材の硬さの調整で、進み具合が決まってきます。

目地材をやらかくすれば、伸びて、進みが早いですが、今度は、ふき取る時に、面積が広くなるので、急がないと、固まってしまい、ふき取りに、時間が掛かります。

なので、気候や、天気に左右されてしまう、作業になるのです。

今日は、雨などの天候の変化がありましたが、最後まで出来たので、良かったです。

明日、残りのブロックと、境界のレンガ積みをして、ポーチの仕上げをまで、やるつもりですが、急な天候の変化がなければ、と思います。

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