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自分にさえも縛られない

2020.9.11  ブログ
admin

今日も早朝水やりをして、現場に行きました。

工程表を作成して、提出をお願いされたので、大まかな工程表を作ります。

作業する上で、変更や問題解決に時間を掛けることがあります、リフォームの場合お庭を、一度、更地に近い状態に戻します、その時に大体の、当たりを、目で確かめて、頭に入れます。

シミュレーション的な事です、何回も頭の中で図面を照らし合わせるのです、腕を組み、いろんな角度から、花壇やアプローチの位置を、見つけて行きます、もちろん図面の通りになる時もあります、ただそこに立って作業して行くうちに、見つかる時が、一番大事だと思っています。

例えば、土を掘り返していくうちに、柔らかいとか固いとかは、掘ってみないと、わからないですよね、これだけでも工程は変わってきます、それと工程表に縛られて、アイデアが下りてこない時もあります。

なので、出来るだけ簡単な工程表しか出来ないです、もともと工程表は大きな組織が、お互いぶつからずに、作業出来るモノで、最短日数で、利益を大きくするためのモノです。

僕はいいお庭を提供して、将来的に僕もお施主様も幸せの利益を作って行きたいので、工程表には、縛られず、また自分で書いた図面にも縛られないで、作庭していきます、昨日の自分に負けない為にも、貫き通して行きます。

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。